活用の仕方
経営アカデミーの講座をより効果的・効率的にご利用いただくために、目的に合わせた講座選択のガイドラインをご提供いたします。毎月の講座追加に伴って、ガイドラインも適宜改定してまいりますので、ご活用いただければ幸いです。
- 「活用ガイドブック(2016年3月15日版)」ダウンロード
- 「学習計画表 サンプル」(「活用ガイドブック」より抜粋)ダウンロード
- 「OJTシート サンプル」(「活用ガイドブック」より抜粋)ダウンロード
経営アカデミーのサイト全体のご利用方法は下記の「ご利用ガイド」をご参照ください。
いろいろな使い方ができます
①ちょっとした情報の収集や辞書の代わりとして
経営戦略を練ったり事業計画を立案したり、あるいは対外的な交渉の場や社内での議論の場など、「これを知っていて良かった」と思える場面は意外と多いものです。経営アカデミーを辞書のように活用すれば、少しずつの蓄積であなた自身の知識・ナレッジの資産を増やしていくことができます。昔勉強したけど忘れてしまった、などの記憶再生にも、小まめに継続して活用いただくことが必ず大きな力になるはずです。
②計画的な学習の題材として
経営者や幹部社員ともなると、一つの事柄に対してじっくりと腰をすえて学習する時間を確保することが難しくなります。その点、経営アカデミーの講座は短く区切られ、どこからでも学習ができるような工夫がされているので、負担感無く学習の継続が可能です。とは言え、学習には計画作りが欠かせません。学ぶべき題材をこの「目的別活用プラン」を参考に決定したら、「学習計画表」(PDF)を参考にご自身の計画を作成されることをお勧めします。まずは学習の習慣作りこそが、成功への第一歩です。
③部下の育成のために(OJTのツールとして)
経営アカデミーは、自己の学習のためだけではなく、部下の育成のためのツールとして利用することができます。部下に学習して欲しい講座を選択し、定期的に視聴課題を提示、視聴後、レポートに対する意見交換や部門内の勉強会を実施することで、部下の意欲喚起や能力開発に結びつけることが可能です。「OJTシート」(PDF)を参考にして、自社内でのOJTプログラム作成にお役立てください。