

12. 新規事業を立ち上げる(新規事業創造コース)
新しいビジネスモデルを考えたり、新規の市場開拓を計画される方のために、事業の設計から市場性の検討、投資評価などの講座を選りすぐってまとめました。経営者から事業企画のご担当者、新たに会社を設立したり商売を始めようと考えておられるかたに最適です。(※「新規事業創造コース」の内容を改訂しました。)
講座名 | 講義時間 | 本数 | 内容 |
---|---|---|---|
1 儲かるビジネスアイデア発想法 | 107分 | 9 | 本講座ではビジネスのアイデア発想と事業コンセプトの創造手法を学びます。また、ビジネス成功企業の様々なビジネスモデルを知ることで、それらを自分のビジネスに応用するヒントが得られます。 |
2 勝てるビジネスモデルの作り方 | 102分 | 10 | 本講座ではビジネスモデルキャンバスというビジネスモデルを視覚化し、評価、構築するための便利なツールの活用法を学びます。ビジネスチャンスを見つけて、それを儲けの仕組みにする手法をステップバイステップで実践できます。 |
3 ビジネスモデル仮説を検証する | 96分 | 7 | 「これはいける!」と思うビジネスもお客さんが買ってくれなければ成立しません。本講座は具体的な仮説検証のやり方が満載です。テスト販売し、お客さんの反応を見ながら製品・サービスとニーズをフィットさせるやり方などを学びます。 |
4 マーケティング戦略策定のプロセス | 23分 | 2 | マーケティング戦略を再考したり、イチから策定したりする場合、一連のプロセスにそって考えをまとめていくと精度が高まります。マーケティングの細部を検討する前に、まずは策定のプロセスを理解しましょう。 |
5 自社の顧客は誰か? | 41分 | 3 | 顧客は誰か?これは事業を行う上で最も重要な問いです。顧客の絞込みを行うと、顧客のイメージがもっと明確になり、ニーズも分かってきます。本講座では、顧客を明確にする方法とコツを解説します。 |
6 自社の”独自の売り”を固めよう | 16分 | 1 | 自社の“独自の売り”を明確にすることは極めて重要です。これが明確になっていなければ、顧客が増えることはないといってもいいくらいです。本講座で、他社と差別化できる提供価値を見いだし、それを簡潔な文章で明文化してみましょう。 |
7 マーケティングミックスを理解する | 123分 | 11 | マーケティングミックスの4P(Product、Price、Place、Promotion)は、売れる仕組みの構成要素です。この4つを常に念頭に置くことで、マーケティングの打ち手に漏れがなくなります。本講座では、マーケティングミックスの基本と留意点を解説します。 |
8 ネット時代の顧客の掴み方 | 72分 | 5 | 現在、顧客のニーズは多様化し、しかも顧客に飽きられるのも早くなっています。本講座では、顧客がますます力を持つようになってきたネット現代に適した新しいマーケティングの考え方を解説します。 |
9 BtoBマーケティングの勘所 | 16分 | 1 | マーケティング戦略策定のプロセスは消費者対象と変わりませんが、法人対象の場合は、いくつかの点で取り組みに違いがあります。本講座では、BtoBマーケティングの実施ステップ、特性や留意点について解説します。 |
10 儲けの機会の見つけ方 | 26分 | 2 | 世の中には様々な儲けの仕組み「ビジネスモデル」があります。本講義では、儲けを生み出すための利益の公式を解説するとともに、ビジネスモデルキャンバスというツールを使って、ビジネスチャンスを見つけるヒントを提供します。 |
11 新興国へのマーケティング戦略 | 35分 | 3 | 新興国へのマーケティングは、日本国内向けの施策とは全く異なったアプローチが必要です。将来、海外市場、とりわけ新興国への参入を検討されている方は、本講座で、市場、顧客の特徴や、進出企業の取り組みなどをおさえておくとよいでしょう。 |
12 投資価値評価の方法 | 109分 | 14 | 企業の中には様々な投資がありますが、規模が大きくなるほど、行うか否かは重要な意思決定となります。本講座では、皆さんが投資を行う際に有用な価値評価の方法を学びます。投資の採否は、企業価値が上がるかどうかが重要です。 |
13 投資キャッシュフローの見積り | 43分 | 8 | キャッシュフローは投資計算上、主に3つのものがあります。初期投資額、事業キャッシュフロー、終了時のキャッシュフローです。投資から利益を得られるかどうか、キャッシュフローを見積もれるようになりましょう。 |
14 資本コストの推計 | 72分 | 9 | 資本提供者(株主や債権者)は何%以上の利益を要求しているか、これが資本コストです。いいかえると、企業が最低限上げなければならない利益率ということです。本講座では、その資本コストの求め方を学びます。 |